SSブログ

自慢や惚気について思ったこと [ZAKKI]

今日は、先週地元に帰る前に、書きかけていたやつである。


知り合いのブログを読んで、ちょっとほんわかした気分になった。

読んだのは次の記事で、デートが楽しかったことと、

カメの可愛さが、とても伝わってくる日記である。

最初にカメで、終わりにまたカメが出てくるのがいい。

新宿御苑デート|by the way


初めから終わりまで、惚気と言えば完全に惚気なんだけど、

いやな感じは全然しないし、読んでいて楽しかった。

それで思い出したのが、このツイートである。

2011y06m05d_121321580.jpg
http://twitter.com/#!/shh7/status/66873458348400640


「例えば」とあるように、具体例として、

「自分の友だちや彼女の自慢話をする人」がピックアップされている。

直接、自分自身の自慢をしているわけではないという意味で、

今回の日記みたいなデートの話も、そうかも知れないと思ったのだ。


同じようにデートの話をしているように見える場合でも、

聞いてて、何だかこっちもあたたかい気持ちになってしまう時もあれば、

あーそうですかよかったね、と面倒な気分になってしまう時もある。


まあ自分が心が狭いからで、

優しい人は、どっちも自分のことのように聞いてあげれるんだと思うんだけど、

それだけじゃなくて、


「自分の友だちや彼女の自慢話をする人」に、

「その友だちや彼女に興味をもって欲しくて話しているのか、

 その友人、恋人である自分自身に興味を持って欲しくて話しているのか」

という違いがあるように、


デートの話をしている人にも、

デートの内容そのものや相手について話したくて話している場合と、

相手にそういうデートをしてもらえるような自分を、アピールしたくて話している場合

という違いがあるんじゃないかと思ったのだ。

今回読んだ話は、前者だったので、素直に楽しく読めたんじゃないかと思う。


デートの話も一例だから、考えてると他のパターンも浮かんでくるし、

そこからまた考えたこともあって、まとまらない。

だから何が言いたいのかって言われるとちょっと困るんだけど、

とりあえずここまで書いておこうと思う。

また続きも書くかもしれない。

【マクロミル】アンケート会員募集中!
トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。